世界レベルで戦うということ
ベルリンに在住していると実に様々な人に出会う。
もっと言うと、実に様々な国から来ている人がいる。
そして、出会う。
先日もとあるパーティーでチリから来た3人組と出会い
イースター島の素晴らしさについて語りあったし
とあるパーティーですごく先進的でお洒落な美男美女の軍団がいて
話してみるとフランスとドイツとポーランドのミックスの美女。
で、某アーティスト関係者。
日本では「日本×どこかの国」のハーフだけど
こっちでのミックスはその名の通り「ミックス」で
色々な血が入っている。
もちろん、外見的魅力はさることながら
内面的な魅力も高く世界的な視点を持つことが可能である。
ベルリンで戦うということは世界と戦うことであり
非常にハイレベルな戦いをしていかなければならないと
確信しました。
もちろん、全てを網羅することは不可能で
どこか鋭利な武器を持って戦っていくことが重要で
それは日本の「ミックス」かもしれません。
まだ何を武器にするかは調査中ですが
ベルリンという街の層の厚さに日々驚いています。
一見厳しい状況に思えるこのことは
日本では非常に有利で世界を見た後の日本を見ると
まだまだ遅れている部分はたくさんあります。
外圧が先か内圧が先か。
その境界点にいち早く達することが非常に重要で
いずれ訪れる「世界レベルの戦い」に向けて準備することが重要です。
これは決してお金を持っているからすごいとかではなくて
視野の問題でありある意味での「おもしろさ」だと思います。
何をおもしろいと感じるかもセンスですが
世界基準でおもしろい人はやっぱりおもしろいってのが
個人的な感想です。
逆に、日本語でもおもしろくない人は世界でおもしろいわけがないんです。