音楽家「高橋健」のベルリン移住日記

2年間で世界5周の旅を終えて、起業家から音楽家へ転身。ベルリンの魅力や海外旅行・海外移住の方法・心構えなどを発信中。

マレーシア~クアラルンプール、ランカウイ島、ペナン島に行ってきました

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旅行記を書くことは当ブログでは珍しいのですが

簡単にマレーシア旅行記を書きたいと思います。

 

結論から言うと

マレーシアは非常に可能性のある国だと思いました。

 

これからのグローバル時代に勝ち残っていく国としての資質が

非常に高いのが東南アジアの中でもマレーシアだと思った次第です。

 

理由としては

 

・イギリス植民地時代の名残から国民が基本的に英語を話せる

・中華系・インド系・イスラム系など多種多様な民族がバランス良く存在している

 

という2点が挙げられます。

 

実際にタクシーの運転手さんのおっちゃんから

近所のおばちゃんまで英語はきっちり話せます。

(多少、なまりはあります 笑)

 

そして、今後発展していく中国・インド・イスラムを背景に持つ人々がいることは

大きな市場を狙っていける可能性があるように思えます。

 

また、食のレベルも高いのが特徴です。

 

クアラルンプールのパビリオンというショッピングモールにある

DragonIという店の小籠包と担々麺は

非常に美味しかったです。

 

パビリオンには他にも日本のレストランが集まった

東京ストリートなるエリアも存在しており

日本人もかなり住みやすいと言えます。

 

実際にIsetanなどの食品売り場には

日本食の食材が豊富に揃っており

田舎のスーパーよりよっぽど品揃えはいい感じです。

 

また、自然豊かなのが

ペナン島やランカウイ島です。

 

ペナン島はジョージタウンという世界遺産を中心とした島ですが

少し離れたところにはビーチがあります。

 

正直、海自体はキレイではありませんが

砂浜でゆっくりする分には申し分ないと思います。

 

また、ランカウイ島はマングローブが有名で

たくさんのツアーが出ています。

 

サルやワシやコウモリを間近で見たり

ジャングルクルーズのようにボートを進めていくのは

なかなかの迫力があります。

 

ちなみにランカウイ島での宿泊は

チェナンビーチがオススメです。

 

クアタウンは寂れた街という感じで

特筆すべきものはありません。。。

 

ランカウイ島のビーチは北側のビーチがオススメ。

海の透明度は低いですが

白砂の砂浜でゆっくりするのは最高です。

 

さて、今回はマレーシアに行ってきたわけですが

何はともあれ日本からの飛行機代が安いことが最高です。

 

私は直前に取ったので

片道15000円程度でしたが

それでも安いと思います。

 

羽田、成田、関空からエアアジアが飛んでるので

非常に便利です。

 

ただ、KLまで7時間かかるのはなかなか苦痛でした 笑

 

次の東南アジア旅行はインドネシアにしたいと思います。