音楽家「高橋健」のベルリン移住日記

2年間で世界5周の旅を終えて、起業家から音楽家へ転身。ベルリンの魅力や海外旅行・海外移住の方法・心構えなどを発信中。

目線を相手に合わせることの重要性

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僕は音楽ほぼ未経験でベルリンに来て
DJの機材も1週間前に初めて触って
今からがんばって成功しようと思っています。

 

それでDJの機材のコードの接続方法がネットで調べても分からなくて
先輩のDJ&音楽家の方に助けを求めたら
かなり丁寧に優しく教えてくれて本当に嬉しかったんですね。

 

ある程度、年を重ねたり仕事でも経験を積むと
「当たり前」が増えてくると思います。

 

しかし、初心者の人や他の分野の人にとって
「当たり前」は当たり前ではありません。

 

むしろ、達人の「当たり前」こそが価値でして
「当たり前」を当たり前に丁寧に優しく教えることが
教えられる側の為になります。

 

もちろん、教えられる側も最低限自分でできることは調べないといけませんが
ネットで拾った知識よりも先人の経験が勝ることは当然です。

 

だからこそ、成長したり年を重ねたりしても
当たり前を相手の目線に立って合わせることは
本当に重要だと心に刻みました。

 

そして、そうやって後進を育てていける人こそ
どんどん伸びていくんだろうなと思います。

 

参考までに林先生の記事を貼っておきます。

 


林修さん-プロ論。-/リクナビNEXT[転職サイト]